みてみて!げんきな筑女っ子

2015.02.19

雨の日の幼稚園

春も一歩ずつ近づいては来ているようです。でも、まだまだ寒い雨の日・・・。

ですが!!

筑女っ子たちは、相変わらず元気いっぱいです♪

 

年少さんは、廃品や新聞紙を使って、いろんな物を作っているようです。

身近にある空き箱など『廃品』を使って、自分のイメージした物を作る『廃品遊び』は、子どもたちの想像力を膨らませるためにも経験させておきたい遊びの1つです。

 

また、小さい時に誰でも一度は経験したことのある『新聞紙の剣作り』。

これもまた、指先をうまく使っていかなければ憧れの細い剣はなかなか作れません。子どもの発達段階はそれぞれなので、「何歳から」とかいうことではありませんが、興味を持ったときには最初に丁寧に作り方やコツを伝えて大人が一緒に作るなどしておけば、こうやって年少さんも自分で細い剣を作れます。

 

この真剣な表情!!

『自分の力だけで作った』という満足感が、出来あがったときの表情に表れてますね♪

 

別の場所では、年長さんが折り紙で作った『ハートのタンバリン』を見せてくれました。これは、変身する時に使う「魔法のタンバリン」なんだそうです!

作った物が『タンバリン』というあたりが、ミニコンサートに向けての活動を頑張っている年長さんらしいですね。

年中さんも、いろんな遊びと活動で大忙しのようです。

ままごとにかるた、トランプ・・・。3学期に入って、ルールのある遊びをみんなで楽しめるようになってきた年中さんは、遊びの幅がまた広がっているようです。

鍵盤ハーモニカは、昨日の年長さんを観て刺激を受けたかな?

おやおや。年中さんの各クラスでは、またもや自分達で育てた「白菜」を使ってなにやら準備中のよう・・・。

いったい何があるのかな・・・?それは明日のお楽しみです♪