幼稚園のほけんしつ

附属幼稚園には「ほけんしつ」があり、連日、子どもたちが様々な表情で保健室にやってきます。どんな時も、子どもたちにとって保健室が安心できる場所となるよう心がけています。
まだまだ、幼稚園の養護教諭の存在は少なく、「幼稚園に保健室?」と思われる方が多いと思いますが、怪我や病気が最も多いのは幼児期です。
子どもたちが安心して過ごせ、また保護者の方に安心して預けていただけるよう筑女幼稚園には、看護師・保健師などの専門資格をもった養護教諭が配置されています。
「保健室」では、怪我をしたお子様の応急処置をしたり、具合が悪くなった時は一時的に休息して様子を見ています。発熱やその他具合が悪くなった場合は、養護教諭が直接、連絡させてもらっています。その他、お薬をお預かりしたり、お子様の身体的な相談にも応じています。
※病児保育は行っておりません。