園長先生あいさつ

園長 實藤 浩一

昭和47年に、筑紫女学園短期大学に幼児教育科が開設されたのを機に、筑紫女学園中学校・高等学校の高台に附属幼稚園が開園され、本年度で49年目を迎えました。平成31(2019)年3月に新園舎が完成し、園庭には大型の複合遊具や亀の池があります。幼稚園は、西鉄薬院駅から徒歩15分の福岡市の都心部にありますが、自然環境に恵まれ、響流(こーる)の森や百年の森と呼ばれる森があり、子どもたちの活動の場となっています。毎日、元気な子どもの声が響いています。

子どもたちは登園してくると、必ず、玄関前で「み仏様、おはようございます。」とご挨拶をして、清々しい一日をスタートさせ、帰りは、同じように玄関前で「み仏様、さようなら」のご挨拶で、静かに一日を終え、降園します。

本園は、建学の精神である親鸞聖人のみ教えに基づいた保育・教育を基本とし、幼稚園の教育目標を「自然を愛し、生き生きと活動する子どもの育成」とし、「子どもが一番、子どもが真ん中、子どもに真っ直ぐ」を合言葉に、子どもの自発的な活動を大切にした教育を推進しています。

子どもが生き生きと活動するためには、教職員自身が、子どもを見る目や育てる力を磨かなくてはいけません。そのために、教職員は、研修を通して資質向上に努め、子どもや保護者から信頼される教師を目指します。そして、幼稚園は、子どもが明日も行きたくなるような楽しい園を目指します。

本園は、目指す子ども像に迫るために、次のような特色ある教育を推進します。

  1. 宗教的行事と特色ある行事を、年間指導計画に意図的・計画的に取り入れます。
  2. 響流の森、百年の森(通称)の恵まれた自然を生かした教育を推進します。
  3. 幼稚園教育要領(H30改訂)の趣旨と新園舎の良さを生かした教育課程を編成し、子どもの自由な遊びや活動を重視した教育を推進します。

今年度も、これまでの伝統を生かし、保護者の皆様と連携を深め、一人ひとりの子どものよさや可能性を引き出し、更に伸ばすように努めます。どうぞよろしくお願いします。

令和2(2020)年6月
園長 實藤 浩一

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