絵本と子ども
絵本をきっかけに体験するわくわく感、実際の手触りや香りを学びます。
「絵本の時間」を楽しみにしている子どもたちは、お話が始まると自然に、絵本の世界に入り込みクラスの友達や先生と、絵本や物語の世界を共感しあい、想像を膨らませています。沢山の絵本に出会うことは、子どもたちの遊びや生活、想像力を豊かにします。そのため、教師は、子どもたちが喜びそうなもの、季節にあったもの、読み継がれているもの、先生が大好きなお話等、絵本を選ぶところから大切にしています。
絵本は、身近なものに興味をもつきっかけをつくってくれます。
絵本を読んで「やってみたい」と思った事を、クラスや学年の活動にすることもあります。
大好きな絵本を題材に、ごっこ遊びや劇を楽しみます。
年少クラス
年中クラス
年長クラス
自分では選ばないようなお話も手にするきっかけとなります。
また、様々な絵やおはなしが届くので子どもたちの興味が尽きません。