今日は、年長さんが育てたお米を使って「新米パーティー」をしました。

自分達で育てたお米を使ってのお昼ご飯。一体、どんな味がするでしょうか。

朝、登園した順に、お米研ぎをして、みんなが経験すると、給食室のガス釜、各クラスでの炊飯器を使って、スイッチオン！

全部で90合（9升）のお米を炊きます。

そして、ご飯が炊きあがるのと同時に、こちらも、親子で作った味噌を使ってのお味噌汁作りを行いました。前日からいりこを浸けておき、しっかりと出汁も取れています。今日は、お豆腐とわかめを入れて、1人ずつお味噌を溶く経験もしました。

ご飯とお味噌汁が出来上がった時には、もう、みんなお腹ペコペコです。年少さんと年中さんにもおすそ分けをして、ようやく自分達が食べれる準備が整いました。今日は自分でご飯とお味噌汁をつぎ、みんなで一緒に「いただきます」をしました。どの子もご飯もお味噌汁も山盛りでした。

食べ始めた子ども達は、もう無心になって食べていて、「おいしすぎる！！」「こんなにおいしいとは思わなかった！！」と次々におかわりをしていましたよ。大盛りのご飯もお味噌汁も、あっという間になくなりましたよ。

年少さんや年中さんも、お弁当とは別に、おすそ分けをしてもらった新米をいただきました。

どの子もとっても美味しそうに食べていて、「年長さんって凄いね～！」という声も上がっていましたよ。

年中さんは、あっという間に食べ終えていまっていて、写真を撮りに行った時には、もう「ご馳走さま！」をしてしまっていました。それだけ、美味しかった証拠ですよね！！