みてみて!げんきな筑女っ子
たんぽぽクラス
3学期始まったばかりですが、今日は「子ども達だけのたんぽぽ」(預かり)の日でした。
2学期に1度経験していたので、ほとんどの子が入口の所で「お母さん行ってきま~す」と笑顔で手を振り、部屋へと入ってきました。「お母さんと一緒がいい!」と涙でバイバイだった子も、遊び出すと気持ちが切り替わり、タオルを出したり・シールを貼るのも自分で頑張っていました。
新しく出した「寒天粘土」に皆が喜び、初めの頃は、用意していた粘土コーナーは大入り満員でしたよ。
「何作ってるの?」「私、こんなの作ったよ!」と友達に話しかけたり、粘土以外にも、買い物ごっこがはじまったり、バスごっこなど、友達との関わりが沢山ありました。
前回より1時間長い預かりでしたが、子ども達も教師の私達も、もっともっと遊びたかったな・・・と思っています。
2月は、年中さんが遊びに来てくれたり、お弁当も食べる予定です。いっぱい遊ぶぞ~|
いつもは、トイレの後、当たり前のようにお母さんたちにパンツやズボンを履かせてもらっている子ども達が多いたんぽぽ組さんですが、今日はお母さんはいません。
「自分で頑張ってみよう!」と声をかけると、自分でしっかり頑張っていましたよ!
「頑張っているところを写真にとってお母さんに見せよう!」という声かけは1番効果的でした。
いつも楽しみにしているおやつタイム。
トイレも手洗いも済ませ、皆が揃うまで、とってもお利口さんに待ってくれていた子ども達。
いっぱい遊んだので、食べるのがいつも以上に早かったです。