みてみて!げんきな筑女っ子
バケツ稲
年長になって長期の取り組み、バケツ稲つくりが始まりました。
筑女幼稚園では、年長の年間通しての大きな経験として、ひとりひとりバケツのたんぼに稲を植え、
半年以上かけて稲を育てています。
種籾の選別から、苗床作り、田んぼ(バケツ)の土いれ、苗うえ・・・日々口にしているお米がどのようにして出来ているか?興味や、驚きを持ちながら進めています。
これから、折々に稲つくりの様子をお知らせしていきます。
子どもたちの真剣な様子や、がんばりを見ていただけたらと思います。
種籾の選別をしました。
塩水に卵が浮くくらいの濃度の塩水に籾を入れて、下に沈んだら良い籾です。
籾の中にぎっしり実が詰まっている証拠です。
プリンカップに土をいれ、種籾を入れました。芽が出てくるのを待ちます。
黒土と、赤玉土を運びます。三人一組で土作り・・・・重いな~
二種類の土をよく混ぜて、バケツに入れます。田んぼの完成です。
さあ、田植えの準備もオーケイです。
土入れも終わり、教室では稲の芽が伸びてきています。
力仕事をした後、ろくもくに登って気持ちのいい風に吹かれてほっと一息です。ヤッホー