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本学では、学内外への広報活動を効果的に進めるため、学生にサポートをお願いしています。今回は、そんなスタッフの一人、宮近彩さん(大学英語メディア学科/2年)に、学生広報スタッフが行っている様々な活動について、寄稿していただきました。 |
![]() ![]() 私が学生広報スタッフにエントリーした理由は、去年行われたオープンキャンパスに学生相談員として参加したことがきっかけです。英語メディア学科の代表として、高校生の方々に学園生活を説明するのは難しいことでしたが、同時にとてもやりがいを感じました。 そして、今年4月のオープンキャンパスでは、フリーのスタッフとして活動させていただきました。学生相談員のときとは違い、学科の話に限らず自由に話すということがとても難しかったです。 午後からはキャンパス案内を中心に行っていたのですが、高校生の方や保護者の方の「過ごしやすそう」「楽しそう」などという言葉がとても嬉しく感じました。私はまだ2年生で、大学のことを全て解っているわけではありませんが、知っている範囲内で一生懸命説明させていただきました。 また、広報スタッフとしてオープンキャンパスに参加することによって、多くの先生、職員のみなさんと関わりが持てました。普段何気に学生生活を送っているだけでは、こんなに職員の方々と話す機会もなかったのではないか…と考えると、改めてスタッフをやってよかったな、と思えました。< 7、8月のオープンキャンパスでは、どのような形で関わらせてもらえるのかまだわかりませんが、これまでの経験や反省を活かし、少しでも多くの方に筑女の魅力を分かっていただけたらいいなと思っています。 これからも広報スタッフの一員として、筑女の学生として、みなさんが興味を持ってくれるような広報誌やパンフレットを作成していきたいです。まだまだ至らない点も多いですが、精一杯頑張ります! ![]() |
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![]() Principleを持った女性になりたい。2年前、短期大学部の現代教養学科に入学した私が抱いた目標です。その後、大学の日本語・日本文学科に編入してから2カ月が経ちましが、その目標は色あせることなく、今でも私の目標となっています。 Principleとは”原理、主義、方針“という意味があります。つまり、私が求めている女性像というのは、確固たる何かを持って多角的に活動し、そして飛躍している女性です。 私は、その確固たる何かを見つけるために、大学に編入しました。大学生活はとても充実しています。文化・音楽・政治・言葉・生活…、様々なこともっと吸収して行きたいと思っています。 また、私が大学の学科の中で、日本語・日本文学科を選択したのは2つの理由があります。一つは、就職の際に企業選択の幅が広がるからです。私が希望している業種はマスコミです。大学で学ぶことによって、その目標に近づくことができると思いました。 そして、もう一つの理由は、日本の伝統、歴史、日本語を表現する力を身につけたいと思ったことです。特に日本語を表現することに興味があり、中でも人前で”話す“能力を修得したいと思ったからです。”話す“という行為は、とても瞬発的で、文章を書くという行為とは違った能力を必要とします。日本語・日本文学科には、私が望んでいる「日本語を総合的に鍛錬する」という授業カリキュラムが整備されています。 今の私の目標は、日本語を自由に操れること、自分の言いたいことを自分の言葉で話せる女性になることです。そして、”私のPrinciple“を見つけることです。そのために、残り2年間の大学生活は、毎日、様々なことを一生懸命感じていきたいと思います。 |
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「授業=勉強=難しい」こんなイメ−ジを持つ方も多いことでしょう。でも、あちこちの教室から聞こえてくるのは、笑い声や「え〜ッ!」と驚く学生の声。そこでこのコーナーでは「ウワサの講義」に潜入し、その模様をお伝えします。 |
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今回潜入したのは、博物館学芸員課程の最後の科目、夏期の学外実習に備えて今年度から新たに設定された学内実習です。この日は民俗資料の受け入れと実測についての説明後、受け入れ対象と仮定したモノを手に、台帳を作成することになりました。
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本学の学生をご採用いただいている企業に伺った採用へのお考えや職場の状況を紹介していくこのコーナー。今回は、日本を代表する大手アパレルメーカー・株式会社オンワード樫山の福岡支店総務部・伊藤俊治さんにご登場いただきました。 |
九州を中心に、山口から沖縄までカバーしている当支店では、800名を超える社員が販売に従事しています。その中で筑女出身者は礼儀正しさや仕事への取り組みで高い評価を得る存在です。仏教の教えに基づく教育が一人ひとりの身についていることに、とても感心しています。 ところで、販売職に就くには専門学校生の方が有利だと思われている方も少なくないことでしょう。けれども専門知識がないことは、決してハンディとはなりません。入社後の導入研修で必要な知識はちゃんと身につきます。 ![]() |
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