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![]() ![]() ![]() 附属幼稚園では、18年度より“子育て支援”の一環として在園児対象の預り保育“たけのこクラブ”を始めました。今までは園が終れば、家庭に帰り、親と子のほっとする時間にして欲しいと考えて参りましたが、降園後の所用時など、親も子も一番安心できる場は、幼稚園だ…という事から預り保育“たけのこクラブ”をスタートさせました。上のお子様の学校の用事、仕事の関係、親の体調不良など、預りの必要理由は様々ですが、各家庭で本当に必要な時に活用いただいているようです。 “たけのこクラブ”では、降園後の時間ということで、まずは緊張をとき、ほっとできる場を心がけています。長時間になるので、“おやつ”を用意していますが、預りの子どもたちに好評で楽しみのひとつになっているようです。 ![]() |
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![]() 4月からスタートして利用もぼちぼちでしたが、“たけのこクラブ”を経験した子どもたちが、どの子も「またいきたい。いっぱいあそべて、たのしかった」…とお迎えにみえたお母様方にすぐ報告してくれています。お母様方も「子どもが喜んでいます」とか「“たけのこクラブ”が楽しかった…とうわさでもちきりです。うちも行きたがるのですが、預ける用事がなくて困っています。」など嬉しい話を伺い利用も多くなって来ました。 クラスの集団の場と違い、少人数の預り(定員15名)なので一人ひとりの子どものいつもと違う面も見えて来ます。クラスの担任とも密に連携し子どもが安心できるよう考えて行っています。お母様方も用事が終れば、すぐにお迎えにかけつけられ、“遅くなってごめんね”という親の気持ちと、いっぱい遊んで満足している子どもの気持ちが寄り添って、なごやかな帰りの風景になっています。 |
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