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6月26日に行われた総会も無事終了。ここでは新体制となった学友会の今後の活動や新たな試みなどを報告します。 |
![]() 学友会副会長 大隅 世里香/大学 人間福祉学科3年 |
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![]() 3歳の時に経験したことが、全ての始まりでした。父に連れられ、初めて飯塚国際車椅子テニス大会のウェルカムパーティーに出席し、オランダから来ていた選手の方と友達になりました。英語が話せたわけではありませんでしたが、彼女のひざの上に乗ったり、楽しそうに笑顔で大会会場を動き回る私の姿が今でもホームビデオに残っています。 その後、小学校に上がる頃から、自然と英語を身につけることを意識して生活していたように思います。ファジーの国際学会を始め、友情ネットワーク、アジア太平洋子ども会議などの国際行事に積極的に参加してきました。以前は興味あることだけで行事に参加していましたが、筑紫女学園に入学して念願の留学を経験したことで真剣に通訳を意識するようになりました。 今大会では、事務局専属だったため通訳だけでなく、日程の修正から会場作り、海外からの来客対応まで幅広い活動をしました。「持っている英語力を全て使って、臨機応変に対応する事」を心がけて仕事に臨みました。 私が英語を話す時に心がけているのは「相手の心をつかんで話す」という事です。どんなに忙しい時でも、相手が何を求めているのか、どういう対応を望んでいるのかに気を配って、言葉ではなく心を繋げる人になりたいと考えています。 |
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![]() 2005年2月20日、8年間分の留学への想いをトランクに詰め、私は中国・北京へと飛び立ちました。 中学生の頃から“海外で働きたい”、“留学したい”と強く思ってきました。大学生になり、2年次の授業で中国と、中国語に魅せられたこと、また、学生のうちに留学するには最後のチャンスだと思い留学を決断しました。 留学してみると、中国人学生との交流はもちろん、世界何百ヵ国から様々な人々が集まる語言大学では、まるで自分が小世界にいるような、そんな気分にさせられました。 留学を通じて、私が学んだ事は数え切れないほどあります。 特に留学中に先生や友達に言われ続けた言葉で“大切なのは、間違わないこと・失敗しないことではなく、『自分の言葉』で想いを伝えること・発信すること”そして、“知らないことや、ミスを恐れないこと”。これらの言葉は今後も自分を大きく成長させてくれる教訓だと感じています。 私の現在の夢は、中国で働くことです。留学はすべての出発点となり、さらに努力と挑戦を重ね、後悔だけはしないよう、自分の足で一歩一歩前へ進んでいけたらと思っています。 |
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「講義=勉強=難しい」こんなイメージを持つ方も多いことでしょう。でも、あちこちの教室から聞こえてくるのは、笑い声や「え〜ッ!」と驚く学生たちの声。このコーナーでは、そんな「ウワサの講義」に潜入。活気あふれる授業の模様をお伝えします。 |
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色紙、ハサミ、のり、輪ゴム…。今日の工作室にはいろいろなモノが並んでいます。それらを使い「つくって遊ぶ」のが今回のテーマ。教材の果たす役目と教材作りにおける視点を確認することから、この授業は始まりました。「公園で見つけた松ぼっくりは、子どもにとって宝物。『これで何かできないかな』と素材から発想し、活動の目標や狙いを決めて教材化するのも1つの方法よ」と先生。松ぼっくりと紙コップでできたケン玉が登場すると、「わぁ〜!」と歓声が上がります。その後も先輩たちの作品が紹介されるたびに、学生たちは子どものような目で見つめていました。
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本学の学生をご採用いただいている企業から伺った、採用へのお考えや職場の状況を紹介していくこのコーナー。 今回は地域NO.1の銀行として社会貢献を期す、福岡銀行の人事担当者にご登場いただきました。 |
長く続いた金融不安も解消し、各金融機関ともに更なるサービス向上に努力を重ねる時代になりました。 さらに、人財に関する施策として雇用形態も見直しました。これまでは多くの銀行と同様、派遣社員で対応していた業務もありましたが、今年度からは、直接雇用制度を取り入れました。一人ひとりが銀行の顔としてプライドを持ち、密度の濃いサービスを提供することで、利用者の方々に安心をお届けしたいのです。 公共性と社会性が高く、ましてやお金を扱う銀行には厳しい目が向けられます。加えて当行は、地域ナンバーワンだからこそできることがある一方、大きな責務も担っています。それだけに、仕事の大変さを働き甲斐に変え、自己実現と社会貢献に向かって努力できることが何より大事。特に女性は繊細な気配りと感性を、資産運用コンサルティングや企画などに活かして欲しいと思っています。 |
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