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![]() 絵本を取り出すと、子どもたちは大急ぎで先生の周りに集まり、目を輝かせながら体を乗り出してきます。そしてお話が始まると、主人公と一体になって本の世界を楽しみ、時には喜び、時には冒険し…と想像の世界でたくさんの体験をしていきます。 この時期、字が読める子もたくさんいますが、自分で読むよりも、親や先生など身近な大人の愛情のこもった「語り」こそが本への自然な入口になります。 読み手の言葉にのって、絵本の中に描かれた絵以上のものが、子どもたちの頭の中には見えてきます。読んでもらうから楽しいし、面白いのです。 絵本の時間はみんなでいっしょに、うれしさ、楽しさ、そして時には心に「ずん」とくる感動を共有でき、先生と子どもたちが向き合う大切な時間となっています。 子どもたちのお話に聞き入る、くいいるような眼差しや笑顔を楽しみに、絵本を選んでいる毎日です。 |
本園のホームページでは、普段、園で使っている絵本などを紹介しています。 |
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Q. | 来春から、幼稚園の年少組に入園予定ですが、オムツがまだ取れていません。このままで大丈夫でしょうか? |
A. | ![]() |
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