![]() |
|
![]() |
|
今回の「百年の飛翔を訪ねて」は、
昭和27年から、中学新校舎が完成した昭和32年までを紹介します。 この期間は、本学が創立50周年を迎えた時期で、 記念事業として丘の上にモダンな中学校新校舎が建てられました。 |
![]() ![]() 水月文英校長はこの香風亭の名の由来について、『香風亭の記』の冒頭に「四海香風従此起(四海の香風、此より起る)の句にある。しかしてまた、看此花枝中有風露香(看よこの花枝の中、風露の香あり)とも相通じ、さらに清風宝樹をふくときは、いつつの音色いだしつつ宮商和して自然なり、清浄勲を礼すべし、という浄土和讃の句にも相応ずるのである。」と記しています。 |
![]() |
本学園は福岡県筑紫郡警固村にあった本願寺立仏教中学の跡地を受け継いで開校したもので、筑前・筑後の真宗本派寺院(両筑会)から土地を無償貸付されていましたが、昭和31年に無償譲渡を受け名義変更を行い、名実ともに自主独立の経営を成し得ることになりました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |