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「まことの保育」の実践を目指して、九州地区保育研修大会が本学園で開催
 
 浄土真宗本願寺派保育連盟及び九州地区各教区保育連盟が主催する「第34回九州地区保育研修大会 福岡大会」が7月24日(土)・25日(日)の2日間、新設されたばかりの本学園中学・高等学校校舎をメイン会場に開催されました。
  当日は九州各県から800名を超える保育関係者が参加し、研修テーマ『ご縁…「まこと」に照らされ、育ち合う世界を求めて〜いのち輝かそう〜』のもと、全体会や分科会、公開保育など、さまざまなプログラムが実施されました。
  りんでん保育園と本学園幼稚園の園児による献花・献灯・献香で始まった開会式に引き続き行われた基調講演では、「ゆきんこ劇団」代表・雪山玲子さんが『赤いバラは、赤いまま』という演題で講演を行い、劇団を運営するご自身の体験談や筋ジストロフィーという難病を抱えながら命の尊さを伝え続けた長谷川幸夫さんの詩を通して、「かけがえのない命」について、参加者の皆さんに語りかけられました。  
  開会式

 また、引き続き6会場に分かれて行われた分科会では、「まことの保育の実践」「変化する社会と子どもの異変」といった、現在子どもたちを取り巻く社会情勢の変化に保育者としてどのように向き合うかということについて考えるテーマが設定され、参加者同士の活発な意見交換が行われました 。

  第一分科会
 初日の研修終了後に市内のホテルで行われた懇親会では、本学園大学・短期大学ガムラン部の学生がインドネシアの打楽器「ガムラン」による演奏を披露。初めて聞かれた方がほとんどのようでしたが、その心地よい音色に会場からは惜しみない拍手が送られました 。
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5月11日
7月15日「年長組キャンプ」 7月2日「夕涼み会」
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