![]() |
|
![]() |
![]() |
今回の「百年の飛翔を訪ねて」では、1999年(平成11年)から2002年(平成14年)までを振り返ります。 この4年間は、新学科開設、広報アイテムの刷新など、学園が時代に即応する一方で、高等学校各部の目覚しい成績が大きな感動を与えてくれました。 |
![]() |
|
![]() 翌月の5月13日には、新学科開設記念と合わせて大学開学10周年・創立92周年記念式典を挙行しました。 また、各学校の説明会・見学会などを広く告知する4連貼りポスターの駅構内掲出や、公式ホームページ開設など、学園の広報活動が一層活発化したのもこの年です。 |
![]() |
|
![]() |
平成11年12月26日には京都で行われた第11回全国高等学校駅伝競走大会で8年ぶり2度目の優勝を飾りました。アンカーにたすきが渡ってからは2校のマッチレース。勝負は競技場に持ち込まれ、最後50メートルで劇的なスパートをした本校の選手が感動的なゴールを切りました。 平成12年には、長年部活動の場となってきた剣道場とプールが、都市計画道路改良事業と校舎の改築計画に伴い、取り壊すことになるなど、一抹の寂しさを感じさせる出来事もありましたが、いずれも生徒たちに「より良い環境」を提供するための改革スタートの年となりました。 また、平成13年はハンドボール部が10年連続19回目の全国高校総体出場を達成。福岡を代表する名門校として、高校ハンドボール界に輝かしい実績を残しています。 |
![]() |
![]() |