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![]() 現在、中学・高等学校の海外姉妹校は、オーストラリアのセント・アロイシャスカレッジとタイ王国のラチニ・ボンスクールの2校で、交換留学を行っているのがフランスのラ・フォンテーヌ高校です。 |
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![]() 創部から今年で21年目を迎える空手部は、現在総勢22名。毎日の活動は、学校のベランダや廊下で型の練習を約2時間行っています。また、週1回、コーチを招いて福岡中央体育館で1時間みっちり指導を受け、残りを自主練習にあてています。 流派は鹿児島を発祥とする「少林寺流錬心舘」で、最初から組み手と精神修養を並行して行う点が特徴とのこと。ほとんどの部員が入部の動機を「部活紹介で先輩のカッコよさに憧れて」と語る中、「スタイルが良くなるから」という女子高校生らしい声も聞かれます。また、「練習を重ねるうちに姿勢が良くなった」「礼儀が身についた」という効果もあるようです。 時折りコーチの厳しい声が飛ぶ練習には清々しい緊張感が漂い、その動きは、高校から空手を始めたとは思えないほど凛々しく、年に1回行われる大会での優勝や昇級試験を目指して、けじめのある熱い時間を重ねています。
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![]() 私が文芸部に入ろうと思ったきっかけは、本の面白さと魅力、そして日本語の美しさに気付いたからです。それまでの私は本をあまり読むほうではなかったし、何より国語が苦手でした。しかし、転機は―人生の転機ともなりましたが―突然訪れました。それは、中2の国語の実力テストでした。出題された文章の表現があまりに素晴らしくて、一目惚れ、とでも言いましょうか、一瞬で私は国語の持つ魔力に支配されました。それを機に、一度も訪れたことがなかった区の図書館へ行き、いろんな本に出会いました。本を読む行為以外のことをする時間がもったいない、とさえ思ったほどです。本に夢中になって夜を徹した日も数え切れません。多様な本を味わうことで、作者各々の事物の形容の仕方に感銘を受け、”自分ならこう表現する“と、次第に自分なりの表現を頭に思い浮かべながら読んでいました。例えば夕陽を見た時、自分なりにその夕陽がどう見えるのか形容してみる。そうすることが面白くて、そこで「読む」ことから「書く」ことへの興味が湧いてきたのです。 |
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![]() 私は今、中学校の生徒会長を務めています。会長としての目標は、この学校をもっとエネルギッシュにすることです。お互いの個性を尊重しながら全員が団結して物事に取り組んでいけば、一人ひとりが持つエネルギーも充分発揮できる、真の意味で『エネルギッシュな学校』になれると思います。 |
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■高等学校 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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