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今回の「百年の飛翔を訪ねて」では、1992年(平成4年)から 1996年(平成8年)までを振り返ります。 数々の大会で栄光に輝く短期大学陸上部を筆頭に各部が 全国レベルへと向かう中、学園は本格的な国際交流への道を拓いていきました。 |
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平成4年は短期大学陸上部にとって大活躍の1年となりました。5月に開催された第62回九州学生対校陸上競技選手権では4種目で優勝。6月の第8回日本ジュニア陸上選手権大会でも優勝を飾り、さらに9月の第4回世界ジュニア陸上選手権大会にも選手を送り出すなどの活躍が続きました。 また、中学・高校でも高校卓球部がインターハイ団体3位、陸上部もインターハイで総合8位の成績を収めました。さらに、青少年読書感想文コンクールや文庫による読書感想文コンクールなどで優秀な成績を収める生徒が続出したのもこの頃です。 |
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平成6年3月には、本学園中学生初のオーストラリア海外研修が実現しました。この研修は、中高一貫教育検討委員会で重要な課題のひとつとして検討されてきたもので、その目的としては、「グローバルな考え方・生き方のできる国際人の育成」という期待とねらいが掲げられました。
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