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今回の「百年の飛翔を訪ねて」では、1972年(昭和47年)から1974年(昭和49年)までをご紹介します。 短期大学附属幼稚園の開園と各種施設の落成が続き、式典や文化祭へ大勢の方々を学園にお迎えすることとなりました。 |
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![]() 中学校に隣接する見晴らしのよい場所に建設された学び舎で、第1回卒園式が執り行われたのは昭和48年3月のこと。この年は高等学校寮「崇信寮」と体育館、特別教室も落成の運びとなり、教育の場の創造と学園の施設基盤整備への願いがまた一歩、現実のものとなりました。 |
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![]() また、翌49年には鉄筋コンクリート4階建の高等学校本館も完成。1階に校長室、職員室、進路指導室、生活指導室、事務室など、2階に化学教室、3階に物理教室、4階に数学教室や社会科資料室など、そして2〜4階には仏壇を安置した講堂が整い、同年10月8日には、本願寺総長をはじめ多数の来賓をお迎えして、落成式を挙行しました。これら施設設備の落成を記念し、翌9・10日に生徒全員参加で行った文化祭は、来園者1万余名を数え、盛大な催しとなりました。 |
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