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今年度の「百年の飛翔を訪ねて」では、短期大学が開学した1965年(昭和40年)から1974年(昭和49年)までの歩みを振り返ります。今回は昭和40年からの3年間。創立60周年に向って慶びを重ねた時期でした。 | |
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![]() 時はまさに第一次ベビーブーマーが高等学校卒業の頃。進学希望者の急増によって高等教育の環境整備が求められる中、若者たちにいち早く勉学の場を提供することができました。 翌年の10月14日には、開学を記念して短期大学の運動場において総合体育祭を開催しました。この体育祭は中学校・高等学校・短期大学合同で行われ、参加した学生・生徒の総数は約4,000名でした。 |
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![]() また、終戦後の学制改革による校名変更に伴い、使用することのなくなった校旗を一新することになりました。新校旗のデザインは伊東亜子中学校教諭の図案を基に、色合・大きさなどの検討を重ね、短期大学・高等学校・中学校それぞれの校旗ができあがりました。 記念事業としては、中学校の東南に鉄筋四階建の記念棟(図書館、書道・美術・音楽教室)を新築しました。 |
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