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![]() 今年度、国公立大学への合格者数は合計140名で、昨年の120名から20名増加しています。特に、福岡教育大(対前年+5)、福岡女子大(+4)、九州歯科大(+3)など、地元大学での増加が目立ちます。 また、前期発表分では全体的に苦戦(特に理系学部)していましたが、後期発表分で盛り返し、結果的に昨年を上回る結果になりました。特に九州大では、前期合格者が16名(推薦を含む)だったのに対し、後期が9名と合計で25名になり、昨年より1名の増加となりました。やはり「最後まであきらめずに頑張る」姿勢が大切だと思います。 ![]() 毎年3年生の在籍数が異なるので単純に比較はできませんが、私立大学への合格者数は、前年に比べ約30名増加しています。 大学別で、地元の西南学院大で9名増加、福岡大で11名の減少となり、立命館大(+23)、同志社大(+7)など、関西地区の大学では増加が目立っています。 文理別に見ると文系学部の合格率が下がっています。これは来年度の入試制度の変更が影響していると思われます。つまり来年度は、大部分の国立大学文系学部で「センター試験社会2科目必須化」となるため、文系受験者を中心に安全志向がはたらき、私立大の併願者が増加した結果、厳しい入試状況となったようです。 ![]() 国公立大学ではここ数年、従来の医療技術短期大学部を廃止し、四年制の医学部保健学科に改組する動きが続いています。今年は九州大がこの初年度に当たり、厳しい結果が予想されましたが、やはり昨年(短期大学部)の11名から今年(保健学科)は2名へと大幅に減少しています。国公私立を問わず、四年制大学の人気は相変わらずのようです。 また、専門学校については医療系の人気が高く、就職に関しては依然として厳しい状況が続いています。 ![]() 今年度から、土曜日の有効活用の一つとして、「サテライン講座」を導入しました。これは予備校で行われている講義を、衛星放送を用いて、校内で受講するもので、一年間に国語・数学・英語、各22回の実施を予定しています。 その他、高校3年生の「特別対策授業」の見直しや大学の先生による「出張講義」の検討など、今後もより充実した進路指導を行っていきたいと思います。
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![]() 1年9組 亀井 真実(ニュージーランド) ![]() 私はこの美しい風景に感激すると同時に、この町に住む人たちが、なぜあんなに優しく、親切な心を持っていたかもわかった気がしました。そして、今の日本こそ、このような方法で緑を取り入れていくことが大切なのだと思いました。 私は、今回の修学旅行で初めての経験や新しい発見をたくさんしたことで、自分の考えや自国に対する考えがさらに深まったように思います。そして、この思いを生かし、さらに自分を成長させて行きたいと思っています。 |
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![]() 1年1組 富田 ゆい(北海道・東京) ![]() スキーでは、最初、スキー板で滑るよりお尻で滑ることの方が多かった私でしたが、インストラクターの先生の指導のおかげで滑れるようになり、最後は楽しいと思えるまでになりました。 5泊6日、寝食を共にすることによって、たくさんの友達ができたのも、私にとって大きな喜びでした。これからも、一つひとつの出会いを大切にしていきたいと思います。 |
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![]() また、先生は礼儀やマナーにとても厳しいです。「たくさんのチームの中で礼儀やマナーに関しては必ず一番になれ!」が口ぐせ。だから、勝ちつづけて優勝することも大切ですが、まずこのようなことからしっかりできるチームにしたいと思っています。 教官室にいる先生に練習メニューを聞きに行くと、私たちとの練習に付き合いすぎて、ソファーで休まれていることもしばしば。40歳を前にして少し「お疲れモード」の先生ですが、チーム全員からの信頼は非常に厚いです。私たちバスケ部は先生のご指導のもと、もっともっと成長していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。 バスケットボール部 キャプテン 元岡麻里 |
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