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![]() 今年3月の研修で11回目を迎えた大学・短期大学のインド研修では、毎年、本学の学生がヴィシュヴァ・バラティ大学の先生や学生の皆さんに大歓迎を受け、お世話になるばかり。何らかの形で感謝の気持ちを表したいとのことから、宗教教育部の先生方が中心になって、今度はヴィシュヴァ・バラティ大学の学生を招待することになり、今回の短期滞在が実現しました。 来日した日本学科2年生のロパさんとアミナさんは、はじめこそ日本の習慣や食事に戸惑いがちでしたが、新入生サンガへの参加など学生たちとの交流を深めるうちに、日本語会話も上達し、楽しい留学生活となったようです。 再来日を夢見ながら、6月12 日元気に帰国しました。 |
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![]() 卒業して15年経った今も、私が在学時より敬愛する自慢の恩師に こうしてお便りできることにこの上ない幸せを感じています。 先生の授業をはじめて受けた日、その日本人離れした美しい発音の流暢な 英語に触れた心地よさと感動は、今でも忘れられません。 私にとって先生の英語は芸術なのです。いつも学生に対して惜しみなく熱っぽく教えられていました。 どんなにご多忙でも卒業生を集め、英語を教えるそのお姿に何度感服させられたことでしょう。 今、私は日本舞踊を教える立場ですが、先生から教えられたことはたくさんございます。 私が先生にお手紙をお出しするといつも大きな宛名の字で「藤間毬子先生」とお返事を頂き、 「I am sure you will be one of the top Japanese dance artists in the world!」と書いてくださいました。2人の子供を育てながら舞踊家として挫けそうなとき、 この言葉は私に勇気と力を与えてくれます。 先生ご安心ください。今、私は年2回の東京と福岡でのリサイタル、 筑紫女学園大学・文京女子高校での指導、 舞台出演と舞踊家の道を着実に歩んでいます。 1人でも多くの後輩に日本の伝統舞踊を教え、 日本の美の心を伝えていきたいと思います。 末筆ながら、先生のご多幸を心よりお祈り申し上げます。 かしこ |
短期大学 英文科 第20回生(昭和61年度卒業) 藤間 毬子
現在、毬宝派 藤間流の日本舞踊家として活躍中 |
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大学 英語学科 教授 谷口 雅基 |
![]() 藤間先生のご成功とご多幸を期待しています。 |
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インターンシップ制度に参加して成長する学生。 |
去る8月6日から10日までの5日間、厚生労働省主催の職場実習プログラムであるインターンシップ「体験実習講座」に本学の大学生と短大生が派遣されました。実習先は、ホテルや病院など福岡県内の各企業です。実習先では1日のカリキュラムが決まっており、朝のミーティングから終業後の報告書作成まで、アルバイト的な仕事とは違い、一社員、一社会人として責任ある仕事の体験ができるようになっています。 このインターンシップには、学年に関係なく派遣していますが、学生にとっては就職前に企業のことを知ることができる上、責任を持って仕事をするという貴重な体験ができます。参加した学生は、数日間だけの体験にもかかわらず、仕事に対する自分のあまさに気づいたり、働くということに対する見方や考え方が変わったりと、みんな成長して帰ってきます。 私たち就職対策室としては、これからもインターンシップに力を注ぎ、国際交流と同じぐらいの感覚、つまり海外に行くような意気込みで企業に行く感覚をもって、多くの学生に参加してもらいたいと考えています。 |
現場のプロから学べるライセンス講座勉強会。 |
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