その教育 しなやかで、ゆるぎない。 学校法人 筑紫女学園

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ご寄附について

寄附募集項目について

寄附募集項目について

ご寄附の使途について

以下の項目の中から、使途を指定してご寄附いただけます。さらに、大学、高等学校、中学校、幼稚園、学園と指定することができ、皆様のご意向に沿ったかたちで寄附金が生かされます。

奨学金

学園(育英奨学会奨学金)
筑紫女学園育英奨学会奨学金は、大学、高等学校、中学校に在学する学生・生徒で経済的理由により修学困難な者に対し、学資を給付して有為な子女を育成することを目的としております。

教育・研究活動支援

大学の教育・研究活動や高等学校・中学校の人材育成等にご支援を充てさせていただきます。
主な取り組みは以下になります。

大学
  1. 教育
      本学キャリア教育の一例

    筑女「めざめ」シリーズ
    全学部・全学生を対象に、4年間を通して、体験・実践から学ぶキャリア教育プログラム群です。
    Ⅰ.筑女「めざめ」プロジェクト
    企業や自治体が抱える課題について、学生の目線から解決に向けてチャレンジする課題解決型学習です。チームで取り組むことで自分の意見を発信する力、周囲と強調する力などを身につけます。
    ■連携企業・自治体
    ・㈱スターフライヤー・ロート製薬㈱ ・㈱三井住友銀行 ・アイケイケイ㈱・西日本鉄道㈱・太宰府市 ほか

    Ⅱ.筑女「めざめ」スクール
    進路先として希望の多い、「航空」、「金融」、「アナウンス」の3業界において経験豊富なキャリアを持った講師を招き、専門知識や技術を学ぶ講座を学内で開催しています。  
    ■実施例
    ・ANAエアラインスクール・ニッセイウェルス生命保険㈱ ・金融リテラシースクール「マスカレ」・MC・アナウンススクール  ほか

    Ⅲ.筑女「めざめ」インターンシップ
    インターンシップへ行く学生全員を対象に、事前研修と成果発表会を行い、フィードバックして情報の共有化をします。企業が何を求めているのか、自分が何のために参加しているのか、早い段階で意識下できることを目指しています。
    ■連携企業例
    ・ANA福岡航空㈱・日本航空㈱・㈱ニューオータニ九州・三菱UFJモルガン・スタンレー証券・福岡中央銀行・金融リテラシースクール「マスカレ」 ほか

    Ⅳ.筑女「めざめ」キャンプ
    自己の成長のために大学生活をどう位置づけるのか。自律的に考え、今後の学生生活の成長を飛躍させることを目的とした、低学年向け宿泊研修です。


  2. ​​研究
      研究助成対象課題の一例

    ①本学の建学の理念と社会的使命の具現に資するもの
    ②本学の教育改革(特にICTの利活用推進)の取り組みに関するもの
    ③本学が所在する地域(福岡県内)の課題解決を目的としたもの 等


    各教員の研究内容につきましては以下のURLよりご確認お願いします。
    https://www.chikushi-u.ac.jp/about/scholarship/


  3. 社会連携
      社会連携事業の一例

    ①筑紫女学園大学 臨床心理センター
    筑紫女学園大学臨床心理センターは、心理的な支援を必要とする人やその関係者への心理的援助および地域の学校や自治体等と連携し、臨床心理の専門家(カウンセラー)による相談をおこなう有料の相談施設です。また、本施設は、臨床心理士および公認心理師を目指す大学院生(研修相談員)が、専門的知識・技術を身につけるための実習施設でもあります。

中学校・高等学校
  1. キャリア教育

    ​大きく変化していく社会の中で、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。6年間又は3年間の中で、将来ビジョンを明確にし「どのように生きていくのか」について考えを深めるプログラムを設けています。

    実施例
    R-CAP分析診断・職業を知ろう講演会・職場体験・SP(スチューデントプレゼンテーション)・進路研究レポート・AP(アドミッションポリシー)研究・追夢(ツイム)講座・高大連携 など


  2. 英語教育

    グローバル時代において活躍するため、「英語力」に限らず国際的な視野を広げ、「コミュニケーション能力」、「論理思考能力」、「問題解決能力」などのスキルを身に着けるプログラムを設けています。

    実施例
    ・オンライン英会話・ロジカルスピーキング・サマー語学研修・オーストラリア語学研修・エンパワメントプログラム・英国研修 など

教育環境設備事業支援

大学、高等学校、中学校、幼稚園の教育環境設備にご支援を充てさせていただきます。 教育研究や学生・生徒・園児の学びの場として、各学校が快適な環境の維持・向上のため、教室、食堂、空調設備、トイレ環境の改修等を行います。
加えて各学校ともICT環境の充実を図っており、取り組み内容は以下の通りになります。

大学

遠隔授業を行う上で、授業の質を確保するために、より高度な課題設定や多くの情報量を取り扱うことを想定しており、学内のインターネット環境の充実やパソコン・タブレット端末その他関連機器の準備をおこなっております。

中学校・高等学校

全校生徒に1人1台のiPadを配布、全教室に電子黒板の設置を行っています。これらのICT機器を活用してスピーディーで明瞭な授業を展開し、生徒の思考力を養う時間を確保しており、より一層のICT環境の充実を図っていきます。

幼稚園

視覚的に園児たちの理解を促すことができるプロジェクター、電子黒板の設置を行っており、より一層のICT環境の充実を図っていきます。

ボランティア活動支援

学生・生徒が参加するボランティア活動にご支援を充てさせていただきます。筑紫女学園のボランティア活動を一部ご紹介させていただきます。

筑女ボランティアプロジェクト

国内・海外で起こった災害からの復興支援として、ボランティアプロジェクトを立ち上げて、ボランティア活動を継続的に行っております。近年では東日本大震災・熊本地震・九州北部豪雨・ネパール大地震など、復興までに長い道のりを予想される活動を中心に、募金活動や被災地での復旧活動、現地の方々との交流を行っております。

子ども食堂

核家族、ひとり親家庭、貧困家庭など様々な環境の中で育つ子供たちに、無料や安価な価格で食事を提供する社会活動、「子ども食堂」の取り組みを大学の社会福祉コースの学生を中心に行っております。市町村の社会福祉協議会と連携して、子どもだけでなく、保護者の方や高齢者の方など、地域の方々が心休まる場所の提供を目指しており、2017年より継続的に取り組んでいます。2019年にはフィリピンでも出張子ども食堂を実施しました。

キャンパス・スマイル

子ども食堂の取り組み同様、社会福祉コースの学生を中心に、太宰府市内に在住する「学校に行きたいけど行けない、あるいは機会があれば学校以外のところでも学習したい」などと思う子どもたちに対して、安心して過ごせる”居場所”を大学キャンパス内につくり、子どもたちの自信とエネルギーの回復を目指した取り組みです。
本取り組みは、「太宰府市不登校児童生徒の居場所づくり事業」の一つとして太宰府市教育委員会と共同実施合意書を締結し、連携・協力して行っております。

スポーツ・文化活動支援

学生・生徒の心身の健康保持、人間力の形成等に資する各学校のスポーツ・文化活動にご支援を充てさせていただきます。
クラブについては以下のURLよりご確認ください。