2021.12
今年も残り1ヶ月となりました。振り返ってみると今年も新型コロナウィルス感染症に不自由な生活を強いられた年でした。ただその中で皆さんはできることに精一杯取り組んだと思います。
2021.12
今年も残り1ヶ月となりました。振り返ってみると今年も新型コロナウィルス感染症に不自由な生活を強いられた年でした。ただその中で皆さんはできることに精一杯取り組んだと思います。
2021.11
今月のことばは、吉川英治氏が著書『宮本武蔵』の中で、主人公の宮本武蔵に言わせた台詞です。
2021.10
今月の言葉は、ジャマイカのシンガーソングライター、ボブ・マーリーさんの言葉です。
2021.09
今月のことばは、安井春子さんという方のことばです。安井さんは、1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災の被災者で、震災で家や財産など多くのものを失われた一方で、ボランティアの方などからたくさんの優しさと思いやりをいただいたと述べられています。
2021.07
今から5年ほど前に、大阪の釜ヶ崎で出遇った小学2年生の言葉。 その日は寒い冬の日でした。大阪の釜ヶ崎で、野宿をされている方々におにぎりを配る夜回りに参加しました。
2021.06
新型コロナウィルスの感染拡大、さらには変異株の感染拡大を受け、再度緊急事態宣言が発出され、さらに延長されることとなりました。ソーシャルディスタンスが推奨され、人と人の距離が感じられるようになってきました。そこで、挨拶についてお話ししたいと思います。
2021.05
今月のことばは「豊かさ」と「施し」についての言葉です。1行目の「豊かだから、施す」の立場は、自己中心的な考え方からの立場で語られたもので、一方、2行目の「施すから、豊かになる」とは、相手のことを自分のこととして考える仏教の慈悲的立場で語られたことといえるでしょう。慈悲という考え方は、相手の苦しみ悲しみ(悲)を自分のこととして受け止める(慈)ことをいいます。
2021.04
4月のことばは、京都にある浄土真宗本願寺派西本願寺第二十四代大谷光真門主のことばです。“自分を省みるこころ”とは、自分自身の心を振り返る眼をもつということです。心を観る眼をもつということは、自分の心を映し出す“鏡”が必要であるということです。
2021.3
皆さんは今月の言葉を読んでどう感じたでしょうか。最初は「なぜ善人ばかり」なのに「争いが絶えない」のだろうか?「悪人ばかり」だとしっくりくるのにと思いませんでしたか?
2021.02
今月のことばは、「平等」ということについて述べられています。「平等」を英語では、“equality”や“impartiality”などと訳されますが、仏教でいう「平等」は、単に「同等」という意味ではありません。
2021.01
今月のことばは、良(りょう)寛和(かんお)尚(しょう)の“散る桜 残る桜も 散る桜”という句をもとに作られた歌です。
2020.12
「今月のことば」ですが、あるお寺の伝道掲示板に書かれていたものです。私がこの聖句を最初に目にしたとき、「なるほど、その通りだ」と感じました。皆さんはどうでしょうか。