学校案内

ごあいさつ

伝統と革新の女子教育

   筑紫女学園は創立112年の歴史と伝統ある学校です。本校は今日まで42,000名を超える卒業生を社会に送り出してきました。その女性たちは、本校の創設者で、初代校長であった水月哲英先生が理想とされた、どのような時代に生きようとも自分らしく歩んでいくことができる自立した女性を、見事に体現され、時代に先駆けて各界で大いに活躍してこられました。その姿は筑紫女学園で学んだ後輩たちに誇りと自信を与えてくださいました。また在校生にとっては未来に向かって歩んでいく勇気と自信を感じることができる校風となって受け継がれています。これらは本校が歴史の中で築いてきた貴重な財産にほかなりません。

 あらゆる分野において世界が急速に変化している今、私たちはこの誇るべき歴史と伝統に満足するのではなく、建学の精神に立ち返り、新しい時代を生き抜く力をもった自立した女性の育成のため、新たな行動を開始することとしました。知識や技能を習得するだけならば、学校である必要はありません。本校はこれからの時代が求める力である、コミュニケーション力、創造力、英語力を身に付ける授業をICTを活用して推進していきます。新たな時代を生きる生徒たちにとって、最適な教育は何かを絶えず考え続けたいと考えています。

 また、本校が目指すものは、大学合格のためだけの教育ではなく、人生をより良く生きるための知性、こころの豊かさ、そして強さとしなやかさを兼ね備えたバランスのとれた人間を育成する教育です。更には、仏教の教えを通して、恵まれたいのちに感謝し、かけがえのないいのちを自らのため、そして社会のために精一杯輝かせることを学ぶ教育です。

伝統と革新が融合した筑紫女学園で皆さんも頑張ってみませんか。