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特色ある教育活動

「医療と仏教」 特別授業

2022.02.21

特色ある教育活動

2/19(土)、鹿児島県鹿児島市の浄土真宗本願寺派善福寺住職の長倉伯博先生をお招きして、医進コース2年生の総合探究の時間に「温もりと微笑みのある病院を目指して」と題して、特別授業を実施していただきました。

 長倉先生は、浄土真宗本願寺派の布教使であり、緩和ケアに関わる医療チームの一人として活動され、近年は終末期だけでなく様々な急性期医療の全国学会での教育講演、九州山口医療マネージメント学会の公開講座講師など幅広くご活躍されています。また、地元鹿児島県で、医師や看護師とともに「鹿児島緩和ケア・ネットワーク」を立ち上げ、医療チームの一員として終末期の患者やその家族のケアに取り組むほか、全国の宗教団体や大学、医師会等で、終末期における宗教と医療の協働を呼びかける講演を行われています。

 当日は、涅槃会追悼会のご法話に引き続き、医進コースの生徒たちへ向けて医療現場におけるチーム医療の仕組みや役割、実際に先生の臨床でのご経験を通してこれから医療系の大学進学を目指す高校生として、知っておいて欲しい内容など、45分という短い時間の中でしたが大変貴重な学びの時間となりました。