▼以下よりお選びください。 サテライト講座について 文芸部誌「いさらゐ」が日本一に！ Happy School Lifeへ向けて クラブの名物先生 Club Now !

平成14年度から公立学校を中心に「学校週5日制」が本格的に導入され、私立学校でも多くの学校が取り入れました。その基本的なねらいは今までの「詰め込み型教育」を改め、「自ら考え、自ら行動する」という「新しい学力観」に基づいた「ゆとり教育」にあります。 　しかし文部科学省の打ち出した授業内容「3割カット」という動きに対し、大学側は早くから「大学入試のレベルは落とさない」と明言しており、文部科学省のねらいとは逆に父母・教師・生徒の間からは「ゆとり教育による学力低下」を懸念し、「これでは大学入試に対応できない」という声が全国的に広がりました。 　こうした声を反映して公立、特に高校においては学力低下を補完するという意味で、「1日7時間制、1年2学期制、始業前および補習の強化、夏休みなど長期休業中の授業実施、学校行事の精選」という方針を次々に打ち出しました。 　「土曜日の活用」はその中でも、学習補完の重要な位置を占めるものです。 　本校においてもその活用方法については様々な内容を検討しましたが、サテライト講座は学力強化の方法として有効であると判断し、今年度4月から実施しています。　内容としては、予備校のトップ授業を各教室のテレビを使用して年間22回受講するものです。（詳しくは下表参照） 　大学の講義時間と同じ90分間という長時間の受講となりますが、生徒たちには自分の志望大学を目指し、「集中力を鍛える、思考力を深める」などの目的意識をもってこのサテライト講座に取り組んでほしいと思います。 ■サテライト講座カリキュラム 　 英語 数学 国語 1年 高1ハイレベル英語 高1ハイレベル数学 高1ハイレベル古文 2年 高2ハイレベル英語 高2ハイレベル数学 高2ハイレベル現代文 3年 中級レベル完成講座B 天空への数学1A2B （前）センター試験国語 （後）Super Power Up古文

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今年は、青森から沖縄までの53校から66誌もの応募があり、その選考に当たっては、 （1）高校生にふさわしいフレッシュな感覚 （2）ことばや表現の具体性、力強さ （3）作品の編集にみなぎる創意工夫 （4）今後の可能性、期待度 などが基準とされました。 　「250ページ近い大部で、創作、詩、短歌、俳句、文学散歩特集など、厚みのある編集と作品の水準の高さが光りました。特に国語の授業を発展させた作品（「古典に学ぼう」など）が目立ちました。」の選考理由のとおり、大いに充実した内容で、編集にも創意工夫が凝らされています。 　「最高の賞をいただいて、とても感激しています。今回の受賞を機に、部員一同ますます創作活動の向上に努めていきたいと思います。」と、文芸部員たちは気持ちを新たにしています。 　なお、本誌は高校図書館で自由に閲覧できます。	■主な掲載内容 小説 「青い繭」「花守」をはじめ23編 詩 「母なる場所」をはじめ52編 特集 「古典を学ぼう」漢文編・古文編 「文学散歩」 五行歌歌会 　 歌会・句会

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5月6日から筑紫会執行部と運営部で、先生方のご協力のもと、朝の登校時に「あいさつ運動」を始めました。 　きっかけは私たち執行部で、何かみんなのためになることをしようという思いからで、色々考えましたが、以前、校長先生が「あいさつは当たり前だが、非常に大切なことだ」とおっしゃっていたことを思い出し、この計画を実行することにしました。 　しかし、ただあいさつをするだけではインパクトがないので、オリジナルのタスキを自分たちで作ることにし、さらにその計画をみんなに内緒で進めるため、休日に学校で作業を行いました。たいへんでしたが、出来上がった時は嬉しくて仕方がありませんでした。 　今では、そのタスキを執行部、運営部だけでなく、各クラスの総務、希望者みんながつけて朝のあいさつ運動に参加しています。 　「あいさつ運動」が始まってから、5カ月経ったこともあり、だんだんとあいさつが定着してきたように思えます。私たちからあいさつすることが多いのですが、登校してくるみんなの方からあいさつしてくれることが増えました。そういう時、やっていて良かったと思います。 　この計画は生徒全員が、元気に明るく心を込めてあいさつが出来るようになるための第一歩となってくれたのではないかと思います。これから先も、ぜひ続けていってほしいと思います。 　最後に今までご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。 中学校筑紫会（生徒会）会長 白石　由梨香

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先生は、中学３年の学年主任もされているため、とてもお忙しそうで、平日の部活にはあまり来られませんが、いらっしゃった時にはいつも、気合の入ったノックをたくさんぶつけてきます。その時の先生は校内で人気の、あの面白い栗山先生ではなく、顔は鬼のように怖く、とても仏教の先生とは思えない、厳しい指導をされます。 　そんな部活を私たちが「楽しい」と思えるのは、その厳しい練習をやり遂げたという達成感と先生の優しさにあると思います。休みの日の部活では、よくジュースの差し入れをしてくれます（それも自腹で！）。また、子どもさんの話をしている先生の表情は、いつも優しい「お父さん」の顔です。 　怒鳴られたり、あきれられたりしながら、私たちは一生懸命がんばっていますが、先生に満足してもらえるようなプレイをすることはなかなか難しいです。でも、練習を通じて先生から言われたことを十二分に発揮できるように、これからもいろんな大会での勝利を目指して頑張って行きたいと思います。 ソフトボール部　キャプテン　山田 祐莉子（3年）

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●インターハイ 　平成15年度全国高等学校綜合体育大会は、7月28日から長崎県下の各会場で行われ、本校からは陸上部、ハンドボール部、ソフトテニス部が出場しました。 ■陸上部　 400m （準決勝進出） 八木原　智美 （準決勝進出） 白土　慶子 1500m （予選） 浦田　佳小里 （予選） 松田　奈実 3000m （10位） 野原　優子 （予選） 稲富　友香 100mH （予選） 池田　理紗 400mH （予選） 中島　明子 1600mリレー （準決勝進出） 前田・八木原・大森・白土 ■ハンドボール部　 （1回戦） 　本校　 3-2 　暁高校　 ■ソフトテニス部　個人戦　 （1回戦） 　本校（川波・川野）　 0-4 　鈴峯女子高校　 （2回戦） 　本校（横手・大石）　 4-0 　加藤学園高校　 （3回戦） 　本校（横手・大石）　 0-4 　英明高校　 ●その他の大会 ■陸上部 ［第56回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 北九州地区予選会］6月12日〜15日・長崎市 400m （2位） 八木原　智美 （3位） 白土　慶子 800m （5位） 野原　優子 （8位） 浦田　佳小里 1500m （3位） 浦田　佳小里 （6位） 松田　奈実 3000m （1位） 野原　優子 （4位） 稲富　友香 100mH （6位） 池田　理紗 400mH （4位） 中島　明子 400mリレー （5位） 池田・大森・前田・白土 1600mリレー （1位） 中島・八木原・大森・白土 総合得点　優勝　37点 トラック　優勝　37点 ［全日本ジュニア選手権］6月27日〜29日・群馬県 1500m （4位） 稲富　友香 5000m （1位） 野原　優子 （17位） 浦田　佳小里 ［世界ジュニア選手権］7月9日〜13日・カナダ 3000m（3位）野原　優子 ■ハンドボール部 ［全九州高校ハンドボール大会］6月20日〜22日・長崎県 （1回戦）本校　15-26　熊本国府高校 ■ソフトテニス部 ［全九州大会ソフトテニス大会］7月19日〜22日・宮崎県 個人戦　 （1回戦） 　本校（横手・大石）　 4-3 　コザ高校　 （2回戦） 　本校（川波・川野）　 3-4 　佐賀清和高校　 　本校（横手・大石）　 3-4 　佐賀清和高校　 ■水泳部 ［全九州高等学校水泳競技大会］7月20日〜22日・鹿児島県 200m自由形 （5位） 門田　理代子 400m自由形 （予選） 門田　理代子 100m平泳ぎ （予選） 三苫　加奈子 400mリレー （予選） 多久島・三苫・平野・門田 ■テニス部 ［全九州高等学校テニス競技大会］6月20日〜23日・宮崎県 （1回戦） 　本校　 2-1 　佐世保北高校　 （2回戦） 　本校　 2-1 　鳳凰高校　 （準決勝） 　本校　 1-2 　宮崎商業高校　 第3位 ■放送部 ［第50回ＮＨＫ杯 全国高校放送コンテスト］7月22日〜24日・東京都 アナウンス部門 （準優勝） 後藤　結美 朗読部門 （準決勝進出） 滝野　八重 ■百人一首部 ［第25回 全国高校小倉百人一首かるた大会］7月26日〜27日・滋賀県 団体戦　予選リーグB組　1位 決勝トーナメント（1回戦）本校　0-5　静岡雙葉高校 個人戦　C級2 （3位） 友岡　香菜 （4位） 小金丸　美菜

●中体連 ■水泳部 ［中央区大会］ 50m自由形 （1位） 浅倉　友理 100m自由形 （1位） 浅倉　友理 100m平泳ぎ （2位） 瀧下　真央 （3位） 福満　麻美 200m平泳ぎ （2位） 瀧下　真央 （3位） 水田　麻美 100m背泳ぎ （1位） 沼田　麻衣 （3位） 小串　友子 200m背泳ぎ （3位） 小串　友子 200m個人メドレー （1位） 水田　麻美 （4位） 沼田　麻衣 （5位） 福満　麻美 400mメドレーリレー （1位） 沼田・瀧下・水田・浅倉 400mフリーリレー （1位） 瀧下・福満・水田・浅倉 団体総合　2位 ［福岡市大会］ 50m自由形 （5位） 浅倉　友理 100m自由形 （4位） 浅倉　友理 100m平泳ぎ （3位） 瀧下　真央 （5位） 福満　麻美 200m平泳ぎ （3位） 瀧下　真央 （4位） 水田　麻美 100m背泳ぎ （13位） 沼田　麻衣 （27位） 小串　友子 200m背泳ぎ （14位） 小串　友子 200m個人メドレー （8位） 水田　麻美 （16位） 沼田　麻衣 （17位） 福満　麻美 400mメドレーリレー （5位） 沼田・瀧下・水田・浅倉 400mフリーリレー （4位） 瀧下・福満・水田・浅倉 ［福岡県大会］ 50m自由形 （予選） 浅倉　友理 100m自由形 （予選） 浅倉　友理 100m平泳ぎ （10位） 瀧下　真央 （予選） 福満　麻美 200m平泳ぎ （10位） 瀧下　真央 （予選） 水田　麻美 400mメドレーリレー （6位） 瀧下・沼田・水田・浅倉 400mフリーリレー （7位） 瀧下・沼田・水田・浅倉 ■ソフトボール部 ［中央区大会］ 2位 ［福岡市大会］ 本　校　0-7　友泉中 ■卓球部 ［中央区大会］ 団体戦　1位 個人戦 （1位） 井上　瑠美 （2位） 恒松　智子 （3位） 後藤　優理子 （4位） 酒井　美紗子 ［福岡市大会］ 団体戦　予選リーグ敗退 個人戦　予選リーグ敗退 ■剣道部 ［中央区大会］ 2位 ［福岡市大会］ 本校　2-3　元岡中 ■バレーボール部 ［中央区大会］ 本校　 2-0 　福教大附属中 本校　 2-0 　雙葉中 本校　 0-2 　春吉中 本校　 2-0 　当仁中 本校　 1-2 　平尾中 本校　 0-2 　舞鶴中 ■ソフトテニス部 ［中央区大会］ 決勝トーナメント　本校　0-3　春吉中 ●その他の大会 ■卓球部 ［全日本卓球選手権］ カデットシングルスの部　 （2回戦） 　本校（太田）　 0-3 　姪浜中 　本校（徳丸）　 1-3 　前原西中 ■音楽部 ［第58回九州合唱コンクール福岡県予選］ 銅賞

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