2016年01月12日

特別選抜クラス冬休み特別研修を実施しました!

中学特別選抜クラス 冬休み特別研修を実施しました!

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて、12月の冬休み中に、 中学1年特別選抜クラスと2年1組の生徒を対象に、 「冬休み特別研修」を実施しました。

 

1時間目は九州大学の文学部に通う卒業生の話を聞きました。

 

「最後まで続けることが自信になる」  

「授業には100%で臨む」

「部活に打ち込んだことが受験の際に役立った」  

「仲間で高め合う雰囲気を作ろう」   

「英語を得意科目にしよう」

 

など、とても貴重なアドバイスをしてもらいました。 先輩の温かい言葉に、みんな真剣に耳を傾けていました。

 

次に、福岡大学薬学部の丸岡博先生に薬学に関する講義を、

九州大学農学研究院の中山二郎先生に微生物に関する講義をしていただきました。

 

理系学部や薬学部を目指している生徒も多く、大変勉強になったようです。

 また、普段あまり馴染みのない微生物が、実は人間と深い関わりがあることを教えていただき、微生物の世界に興味を持った生徒もいました。

 

最後は、"Let's do math in English!" と題した、「英語で数学を解く」数学特別授業を受けました。

 

2年生と1年生がグループを作り、まずは英語で書かれた問題文を解読することから始めました。辞書を駆使し、相談しながら問題文の意味を訳すことに夢中になっていました。

 

自分たちには分からない文章を訳す2年生の姿を、1年生は尊敬の眼差しで見つめていました。

 

2020年度からの大学入試改革で実施される新テストは、「教科横断型」の試験になると言われています。

 

これまでの「知識量重視」の問題から、「思考力や判断力、表現力」を問う問題に変わります。

 

年度末に中学校で実施している「プロジェクト」もこれらの力をつける取り組みの1つです。

 

10年前から実施しているこの「プロジェクト」では、 生徒たちがテーマを決めて、自分たちで調べ、発表を行います。 テーマは環境、宇宙、食育、文化、教育など様々です。問題解決能力を高め、自主性が磨かれる取り組みです。

 

また、日頃から生徒同士で教え合ったり、討論したり、プレゼンテーションを行ったりと、 新テストを見据えた「アクティブ・ラーニング」の手法を取り入れた授業を行うように各教科で心がけており、 教員同士で勉強会を行っています。

 

お互いに協働しながら学び合うことで、 「自分で考える力」を伸ばしていく生徒たちの姿を、嬉しい気持ちで見守っています。